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Googleマップ活用のコツ
Googleマップご存知の方も多いとは思いますが、Google(グーグル)のサービスで、Googleマップという地図サービスがあります。

日常のちょっとした調べ物や在宅旅行気分ツール(地図好きなもんで)など、便利してます。時にはこんな笑えない状況にも遭遇しますが...

とはいえ、だから使わない?いえいえ、こういうサービスを上手に組み合わせてビジネスに活用することで、小さな会社の営業効率は、飛躍的に向上します。
もちろん、タダ同然の資本投下で済みますので、効果があればダイレクトに利益として返ってきます。

とかく小さな会社のマーケティングは、単発のアクションに対する効果測定に終始しがちですが、逆に言えば、だから伸び悩むわけです。要するに、商いと経営の違いをきちんと認識しましょう、ということでもあります。当たり前のことですが、その考え方ひとつで、効果は割り増していくのです。それが相乗効果というもの、どんどん狙っていきたいものです。

最終的に利益体質の組織を作り上げるためには、ここで少しの手間をかけられるかどうかが分岐点といっても、決して言い過ぎではありません。

さて、それではこのツール、どう使いましょうか。

と考える間もなく、機能どおりのことでOKです。顧客地図を作ってみてください。地域ごとの顧客分布を視覚化したいときに利用することで、高いコストパフォーマンスを発揮します。

その“絵”を見て、さまざまなストーリーを想像してみてください。

どの辺りに集中しているのか、それが予測どおりなのか、次はどこに注力すべきか、などなど、高価なツールでも、結局は同じことを考えます。つまり、状況を第三者的に俯瞰できるクセがついていれば、無料のツールでも効果は変わりません

欲を言えば、エリアごとの売上げや粗利を見たい!などと欲が出ますが、絵を見て大体のイメージを膨らませるために使うのがベストな“程度”ですので、いたずらに分析気分に浸ることは、単なる自己満足のための浪費です。分析や数値化は不要、というわけではなく、例えば、別で売上げランキングでも作ったほうが、よほど楽で確実です。

とはいえ、そこまで考えずとも、この類のツールは、そもそも補助的に使うものです。逆に言えば、少し乱暴な表現ではありますが、使いきれていない場合は、工夫やイメージ力が足りない可能性を疑わないといけないかもしれません。

例えば、上得意と一見さんのアイコンの色を変えてみたり。来店のきっかけとなった情報源ごとに、アイコンの種類を変えてみたり。数百人規模であれば、少しがんばれば、きっと立派な経営資料が出来上がります。

こうすることで、作成の過程や俯瞰したときの想像で、いろいろなことがわかることでしょう。忘れかけていたけど重要なお客様の再認識や、意外とカネにつながっていないが影響力がすごかった、など、次の、この先のアクションをより的確に行える材料が整理されていきます。

そして、先日の投稿でも触れた情報漏れにも、対策を。これには、取り扱いに一工夫です。最悪の事態を想定して、顧客番号だけにでもしておけば、自分だけがわかりますよね。場所で誰だか判るでしょうし。そして、間違っても“公開”設定にはしない、と念のため。

ちょっとした工夫なり配慮で、いくらでも“使いよう”が出てくるのです。

今回はGoogleマップに限っての話題でしたが、それは私の都合によるものにすぎません(単によく使うから、というだけ)。さまざまな地図サービスがありますので、使いやすい、とっつきやすいもので、同じことを実行してみてください。もちろん、自分の業態や都合に合わせて工夫を心がけること、成功しなくても手法のせいにしないこと、など、あらかじめ認識すべき点は認識しておかないといけません。特に後者は、言い訳ではなく。

世にある“いい方法”がことごとくマッチするのなら、そんな楽な経営はありませんから。

過剰品質と手厚い対策は似て非なるもの。そこもバランスです。

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関連サイト
Googleマップ http://maps.google.co.jp/maps

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