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  • 12/1 テンプレートのレイアウトを変更しました。
     SEOよりも“らしさ”を少し優先。
     記事が増えてきたので、ユーザビリティを考えないといけないのかも。トップは選択肢を多めに、カテゴリでは一覧性、個別記事ではシンプルになるように、少しずつ調製していこうと思います。

    会社の引越し(移転登記)
     昨日、自分の会社の引越しも済ませました。もう少し正確に表現すると、「法人の移転登記申請を済ませてきました。」ですね。

     「済ませました」といっても書類一式を提出して、受理されたという段階です。新たな登記までには、おおむね1週間ほどかかるとのこと。この間、法務局(いわゆる登記所)の係官の方が、内容について精査し、不備がなければ新たな内容が登記されます。それでようやく、移転先の法務局で謄本を取れるようになります。


     人の引越しであれば、市区町村の役場へ行き、転出と転入(もしくは転居)の届けをするだけでよいのですが、こと会社、つまりは法人ともなると、そういうわけにもいきません。 手間もお金も、それなりにかかるんです。



     さらには、一定の期間内に届出を行わない場合には、人の場合よりも重い罰が科せられることがあります。おぉこわいこわい。もっとも、人の場合でも期限はあるのですけど。そういえば、これについては、私は少しオーバーしてしまいました、笑。



     この期間は、会社法916条によると2週間で、私の場合2週間目の7日目でしたので、期限ギリギリだったということになります。しかし、2週間という時間!早いと感じる方もおおいのでは、と思います。引越し前後には、それゆえの雑務が多々あることでしょうから、もっと落ち着いてからさせてくれてもよいように思うのも、無理もないことでしょう。



     とはいえ、法人とはそもそも法律によって作り出されたのですから、時間的にも、空間的にも、所在はより明確にしておかなければなりませんよね。悪事の温床にもなりかねませんし。もし忙しければ、専門家に任せることも、本業のためには有効な手段です。自分の単価を考えて、トータルコストで損をしないようにしたいところですね。



     ところで、今回は会社も私(社員)も引っ越したため、複数の届出を一度に行いました。時間的には、

    1. 役員の住所が変更(私が引越し)
    2. 本店所在地が移転(事務所にしていたアパートの契約満了)

     といった流れでして、それぞれ別の取り扱いになるため、申請としては複数になるわけです。なお、これら複数の申請を一括して届け出ることができる「一括申請」なるものもあるそうです。しかし、今回届け出た法務局では未対応だということで、従来どおり、個別の申請になりました。



     書類的には、決められた書式にもとづいて作成すればよいだけなので、ものの1時間もあればできてしまいます。ただし、事前に法務局へ確認をしに行ってますので、その手間は別途ですが。



     また、申請にあたって、それなりの手数料がかかります。これが意外と高いもので(もちろん当社比)、役員の住所変更が金壱萬円也、本店所在地の移転には、なんと金六萬円也が切手大の登記印紙に化けて、窓口に吸い込まれていきます。



     ちなみに、私のケースは法務局の管轄をまたぐ移転だったため、旧所在地と新所在地でそれぞれ参萬円ずつ、という勘定です。旧所在地の法務局の管轄内で移転するのであれば、これは金参萬円也で勘弁してもらえます。



     ひさしぶりの投稿になってしまいました。体調を崩したり、新居(とはいっても実家の建物ですが...)への引越し等々重なり、「それどころではない」状態でした、という言い訳です。



     会社もブログも心機一転、よろしくお願いします。

    カテゴリ:[業務改善]小さな会社の会社法, comments(0), trackbacks(0)
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